動物守護 伝源義経主従は、平家追討に向かう途次鞍馬山の僧正坊と親交のあった当寺た大山寺の太郎坊を訪ね、武運長久の祈願を受け駿馬「薄雪」を献納した。白毛におおわれていたと伝えられ、この故事によって今も牛馬守護の信仰が続いていています。 薄雪を偲び奉納された鋳造の銅馬